塩釜の矢部園・すし哲・鹽竈神社へ 2018

東北みちみちツアー2018。
南三陸から塩釜に向かいました。

「矢部園茶舗」 http://yabe-en.com/
「すし哲」 http://www.shiogama-sushitetsu.com/
「鹽竈（しおがま）神社」 http://www.shiogamajinja.jp/

矢部園茶舗では、店主の矢部さんが
煎れてくれる格別なお茶で喉を潤します。

いろいろな種類を試飲。どれも絶品です。グラスも素敵

いつもお茶の魅力を面白く聞かせてくれますが、
今回聞いたのは、
日本酒を氷で井戸水くらいの冷たさにしたところへ
茶葉を入れると一風変わった
美味しい「おちゃけ」（お酒）
になるのだとか (≧∀≦)

続いて、「すし哲」は矢部園茶舗さんと目の鼻の先。
仲の良い地元さん同士です。
有名で高級なおすし屋さんですが、
「お客さまを緊張させてはいけない。
エンターテインメント性が大切」
と去年、語ってくれた大将。

写真の色が悪いですが、本物はもっと美しいです

今年はwifiが店内に導入されていました。
町のおすし屋さんが単独でwifiを入れるケースなんて
まだまだ珍しいことだけれど、
すし哲さんらしいなと感じました。

「鹽竈神社」ではご祈祷を。
陸奥の国一の宮で清々しい気持ちになりました。

ここ、しおがまさまは
伊勢神宮のように20年に一度の式年遷宮があり、
漆を塗り終えたばかり。
最もぴかぴかの状態を目に焼き付けました。

かわいい顔の「撫で牛」

牛のよだれのように、商売が細く長く続きますように、
ということですが、「よだれ」…。
だらだら～　微妙だわ（笑）

でも、この牛の表情はチャーミングで好きです♡

帰りの東北道の車窓もまた美しかった。

ビーム！

前日の南三陸ホテル観洋「語り部バス」のお話はこちら https://reikosetogawa.seesaa.net/article/201807article_23.html
南三陸での豪華な海の幸と花火のお話はこちら https://reikosetogawa.seesaa.net/article/201807article_22.html

感謝☆.｡₀:*ﾟ✲ﾟ*:☆
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。