きれいごとでいこう!

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。いい会社のいい話から私的なつぶやきまで、公私をつづります。

恩人で友人とスターバックス・リザーブ・ロースタリー東京へ

 

こんばんは。
今日は日記です。

 

友人に会いに中目黒へ行ってきました。
本当は4月にお花見をする約束でしたが、コロナで延期。
2カ月後の今日の再会となりました。



ランチの後、世界に5カ所しかない
STARBUCKS RESERVE ROSTERY TOKYO
に連れて行ってもらいました。



2019年2月にオープンし、
大行列の日々だったようですが
コロナの影響で、さくさく見学&お茶できました。

 

写真と共に中を覗いてみましょう!



中目黒川沿いの好立地。4階まであります。
200枚の銅板から成る貯蔵庫の存在感!

 

銅板の凹凸一つ一つ、そして銅の桜の一つ一つは、
日本の職人さんによるものです。素晴らしい。

 



昼の外観

 

白いあじさい(アナベル)を植えるセンスのよさ。



 

焙煎し、全国に配送されます。
袋詰めのラインも見ることができ、
工場見学みたいで興味津々。

 

 

左側の窓の向こうはデッキテラスになっています
人がいっぱいで写真は撮れませんでした。





シロップ?






暑かったのでアイスラテ。



話しは尽きず、気づけば3時間半。4時間かな?
会話の楽しみを満喫♬



今日一緒だったのは、
前職の出版社時代からの友人です。
私たちが在籍していた頃は、
同年代の女性が多かったこともあり、
女性社員は部署を超えてよく話し、
一緒にお昼するのが当たり前でした。
特に彼女とは気が合いました。



余談ですが、女性同士の争いって、
私にはよく分からないんです。
女性同士って助け合うんですよ。



それで、
出版社に勤めて3年が過ぎたころ、
もともと独立志向だった私は、
そろそろ辞めるつもりだと、
その友人に打ち明けました。



するとこう言ってくれたのです。
「あなたなら副編集長になれると思う。
 いま辞めたら、ただの編集記者。
 肩書を得てから辞めたほうがいい」

 

たいへん素直な私は(笑)、
彼女のアドバイスで会社に留まり、
その2年後、彼女が言った通り
副編集長に就任しました。
女性初でした。



さらに2年を経て独立し、
「週刊ホテルレストランの元副編集長」
という肩書の大きさを実感することになります。
明らかに私の信用を担保してくれ、
このお陰で声をかけてもらった仕事が
たくさんたくさんあったのです。



なので、彼女は友人でもあり、恩人でもあります。
これは一生、言い続けると思います。

 

今日は、気づけば計7時間もお喋り。
いや楽しかったなほんと。

 

今は、お互いに独立した立場なので、
今後、やりたいことについても語り合いました。
それはまた別のところで。



夕暮れの外観



友人とは共通の趣味があります。
刺しゅうです。
去年、独立20周年だった私に、
素晴らしい贈り物をくれました!

 

右はお手製のしおり。なんて美しい色合い。丁寧なつくり。
特別な素晴らしい作品です!
手前は、福井の鯖江(めがねの産地)と
フランスの刺しゅう糸メーカーDMCがコラボした
素敵な刺しゅう枠。しかも大好きな色合いで感激。 

 

ありがとう!.。*☆+.*.。☆゚+..。*゚+

 

持つべきものは友ですね!

 

経営ジャーナリストの瀬戸川礼子でした。

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