きれいごとでいこう!

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。いい会社のいい話から私的なつぶやきまで、公私をつづります。

「チェンジ・ザ・ドリーム・シンポジウム」に参加した気づき ~自分を整える~



こんばんはー。
家でおとなしくしていても時間は過ぎていき、
毎日、夜が来るのが早いです。



今日は「チェンジ・ザ・ドリーム・シンポジウム」
に参加して得た気づきをお伝えしたいと思います。



4月4日と8日の2日間、ここに参加し、
地球環境や世界で何が起きているかを考えました。



時節柄、オンラインで。海外からの参加もありましたよ。
私は、白い窓と草原のバーチャル背景を使いました。

 

<印象に残った言葉>
・何かに対し、それにふさわしい悲しみを感じるには、
 深い器を持っていなければならない。
・無自覚な前提に気づこう。
 例えば、地球は私たちの欲望を満たすためにある。
 例えば、地球はずっとそこにある。
 これらは、そうではない。

 

 

二日間とも、「自分にできることは何か?」

を胸に問う場面がありました。

地球のため、世界のために私に何ができるか?

壮大なテーマですよね。

私はやはり、それをなすために不可欠なのは

「自分が整っていること」だと思いました。

 

不安だったり、怖くてたまらなかったら、

周りのことなんて知ったこっちゃない、ってなるのが人間です。

でも、平和な心でいれば、ゆとりが生まれ、視野が広がり、

私は世界の一部で、世界と一体だと感じていられます。

 

そういえば、日本のことわざに

「風が吹けば桶屋が儲かる」ってありますよね。

 

→ 風がふく

→ 砂ぼこりが目に入る

→ 目の見えない人が増える

→ 見えなくなると三味線で生計を立てようとする

→ 三味線は猫の皮でつくられていたから、町から猫が減る

→ 猫が減るとネズミが増える

→ ネズミが桶(おけ)をかじる

→ 桶を買いなおさないといけなくなる

→ 桶屋がもうかる。

 

目の見えない人が聞くと不快なことわざかもしれず

そうであれば申し訳ないのですが、

分かりやすいので書きました。

 

こんな風に、周り回ってすべてはつながっていると思うと

一人ひとりが世界を動かしていることが分かります。

コロナで家にいるって、そういうことですものね。

自分も連鎖の一部だと思うから、外出を我慢できる。

 

それで話を戻すと、

「自分が整う」ために必要な一つは、

「大切なものは自分の内にある」と知ることではないでしょうか。

 

外側で失うものがあっても、

内にある大切なものは奪われないし、

むしろ育てていけます。

では、自分の内側にあるものとは何でしょうか?

 

それぞれ表現が違うと思います。考えてみましょ~。

続きはまた明日。

 

ではでは~(^^)/

とうとう、いよいよ、

ホームページを作り始めた
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。

 

難しい…。腰が痛い…。が、がんばる。

 

「いい会社」のよきリーダーが大切にしている7つのこと - 瀬戸川礼子
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