二日間とも、「自分にできることは何か?」
を胸に問う場面がありました。
地球のため、世界のために私に何ができるか?
壮大なテーマですよね。
私はやはり、それをなすために不可欠なのは
「自分が整っていること」だと思いました。
不安だったり、怖くてたまらなかったら、
周りのことなんて知ったこっちゃない、ってなるのが人間です。
でも、平和な心でいれば、ゆとりが生まれ、視野が広がり、
私は世界の一部で、世界と一体だと感じていられます。
そういえば、日本のことわざに
「風が吹けば桶屋が儲かる」ってありますよね。
→ 風がふく
→ 砂ぼこりが目に入る
→ 目の見えない人が増える
→ 見えなくなると三味線で生計を立てようとする
→ 三味線は猫の皮でつくられていたから、町から猫が減る
→ 猫が減るとネズミが増える
→ ネズミが桶(おけ)をかじる
→ 桶を買いなおさないといけなくなる
→ 桶屋がもうかる。
目の見えない人が聞くと不快なことわざかもしれず
そうであれば申し訳ないのですが、
分かりやすいので書きました。
こんな風に、周り回ってすべてはつながっていると思うと
一人ひとりが世界を動かしていることが分かります。
コロナで家にいるって、そういうことですものね。
自分も連鎖の一部だと思うから、外出を我慢できる。
それで話を戻すと、
「自分が整う」ために必要な一つは、
「大切なものは自分の内にある」と知ることではないでしょうか。
外側で失うものがあっても、
内にある大切なものは奪われないし、
むしろ育てていけます。
では、自分の内側にあるものとは何でしょうか?
それぞれ表現が違うと思います。考えてみましょ~。
続きはまた明日。
ではでは~(^^)/
とうとう、いよいよ、
ホームページを作り始めた
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。
難しい…。腰が痛い…。が、がんばる。
「いい会社」のよきリーダーが大切にしている7つのこと - 瀬戸川礼子
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