重要案件だったのでキャンセルなし。
もちろんマスクをして、
グループディスカッションもほぼ行わず、
参加者との距離も、窓もあけて、
会場の入り口には除菌アルコールを置いて、
注意しながら行いました。
マスクしながらずっと喋っていると
息がぐるじい~。
帰りの北陸線しらさぎの車窓から。
これを持って、
向こう1カ月間の出張はすべて延期
(ま、そんなに多いわけじゃないけれど)。
また、友達と会うのは当面、
zoomの中だけにしました。
zoom→ https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
私から誘ったお花見も、私が幹事役のランチ会も、
ディナーももろもろ私から「やめようね」と呼びかけ、
みながみな「そう思っていた」と言いました。だよね。
本音を言えば、前にブログに書いたように(これ大ヒットでした)。
https://reikosetogawa.seesaa.net/article/202003article_4.html
感染する確率は著しく低いので、
大丈夫と思ってしまう私がいるのです。
でも! ここはやはり、
ウィルス終息を願う気持ちを行動で表そうと。
「誰かが気を付ければいい」んじゃなくて、
「私が気を付ける」。
みんながこれをやらないと、終息しません。
医療をはじめ、関係者の心と体がもうもたないのでは?
もうずっとずっと働き通しなのに、休める見込みもない。
使命感で働いてくださっていると思うのですが、
とてつもない過重労働ですよ。
これって医療崩壊と同様に重要事項だと思います。
行きの北陸新幹線の車窓から(黒部あたり)
一方、みんなが本気で外出しなくなると
多くの会社が窮地に陥ってしまいます。
というか、すでにそうなっており、
そうした現場で働かれている
たくさんの知り合いの顔が浮かぶのです…。
何が本当の正解なのか、終わってみないとわかりませんが、
よくよく考えて、
最悪の中の最善(どこかで聞いた言葉~)
を探したいと思います!
研修講師の瀬戸川礼子でした。
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