2019.4.13
こんにちは。新連載のお知らせです。
この4月から、『帝国タイムス』で
月1 連載「事例で見るよきリーダーの心得」
がスタートしました。
このタイトルは若手編集担当さんが付けてくれました。
同紙は、国内最大手の信用調査会社「帝国データバンク」が
毎月3回発行している新聞で、
日本中の会員企業に読まれています。
当連載は、場所が一面トップで恵まれました。
「幸せのヒントをお届けする」を使命としている私としては
人が幸せに働く「ホワイト企業」への道を
ともに考えるという役割も担っているので、
それを毎月お伝えできるのが大変うれしい。
今回のご縁は、
以前からお付き合いのあった経営者が
引き合わせてくれたもので、
『「いい会社」のよきリーダーが大切にしている7つのこと』
(略して 「リーセブン」 )
をベースとした連載へとつながりました。
人とのつながりは大切で有り難いな、と思います。
初回は自己紹介と「リーセブン」の6章の中から、
むやみに「率先垂範しない」意義をお伝えしました。
本書で最も反響があり、
また、早く知って実践したほうがいい項目だからです。
そして次回は、
そうはいっても、何もかも率先垂範しない
というわけにはいかないので、
する場面、しない場面をわけてお伝えいたします。
とりあえず1年間続きますので、
毎回、よきリーダーの心得となることを
読みやすく実践しやすくお届けしていきます!
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした