Bリーグ・プロバスケットボールチーム「東京エクセレンス」
の試合を観に行ってきました! https://tokyo-excellence.jp/
スポーツ観戦は、ずーっと昔にNYで野球を見て以来。
マラソンを除くと日本では初体験です。
楽しいものだったんですね~♪
試合前の風景
飛田浩明選手(1990年生まれ 184cm)と記念撮影。
ホワイト企業大賞の関係者のみなさんと.
東京エクセレンスのファウンダー(創業者)は、
ホワイト企業大賞で一緒に委員をしている
スポーツドクターの辻 秀一さん。
「スポーツを通じて元気・感動・仲間・成長を育み、
伝えていきたい」という辻さんの情熱で生まれたチームです。
ホームの板橋・小豆沢体育館は1005人の満員御礼。
創業者の解説付きでエキサイティングな2時間を体験しました。
東京エクセレンスの創業者でスポーツドクターの辻さんと。
「数あるスポーツの中で、
得点が入っても試合がノンストップで続くのは
バスケットボールくらい」と辻さん。
言われてみれば確かに野球、テニス、卓球、サッカーなどは、
いずれも少し中断しますが、バスケは絶え間なく動き続けます。
目まぐるしく展開が変わっていき、いろいろな時間制限もある。
なので、相手に得点が入っても
それを引きずらない頭の切り替えがとても大事。
また、試合の「流れ」をどちらのチームが握るかも重要で、
これは辻さんが言われている
「何を×どんな心で=パフォーマンス」そのものです。
「人生もそうだよね。
スポーツと人生は重なるところがたくさんある」(辻さん)。
今日の相手は格上の島根スサノオマジックで、
東京エクセレンスは76対87で負けてしまいましたが、
かなりの接戦もあり、中盤はリードもしていました。
こちらとあちら、計10人の大きな身体が、
時には目にも止まらぬ速さでシュン!シュン!と
場所をワープしていくような迫力の動き。見ごたえがありました。
目の前を追う目と、
コート全体を俯瞰する心の目を持ち合わせているんだろうなあ。
チアの華やかさ、キャラクターTEXくんのユニークさ、司会の盛り上げ方、
音楽、地域の巻き込み方など、
試合に付随する一つ一つにも興味を感じましたが、
なんといっても、目の前で一生懸命にプレーしている選手たちを、
仲間やエクセレンスファンのみなさんと
一生懸命に応援する時間は単純に楽しかったです。
いい機会をありがとうございます!
せっかくの観戦。
私はみんなで振るためロゴを10枚印刷して 持っていきました(左)
いいアイデア!と自画自賛したら、
会場で配られたパンフの中にもっとカッコいいのが入っていたという(右)
必要なかった~
国内での初スポーツ観戦を果たした経営ジャーナリストの瀬戸川礼子でした。
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