こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。
鳥羽では、海女小屋「はちまんかまど」さんを取材しました。
次号の『Japanist』でご紹介します。
社長の野村一弘さん(右)と。
のちに、YouTubeでも
はちまんかまどさんをご紹介しました!
「はちまんかまど」は、国内外から年間14,605人もの人々が
訪れる人気の観光海女小屋。
鳥羽市相差(おうさつ)町の海沿いにあります。
昔の海女着を着た本物の海女さんが、
お話をしながら目の前で魚介を焼いてくれます。
あわびはナイフもフォークも使わず、そのままガブリ!
これがもう、美味し過ぎる。
食材の質の高さは、はちまんかまどのこだわりの一つです。
伺うのは3回目ですが、毎回パワーアップされていて、
今回は男女別のプレイルーム(礼拝部屋)が設置されていました。
これは、世界人口の4分の1を占めるといわれる
イスラム圏の観光需要を見越したものです。
海外観光客もぐんぐん伸びているはちまんかまどさん。
来年の伊勢志摩サミットによって、さらに認知度が高まりそうです♪
野村一弘さん・薫さん、いつも取材ご協力ありがとうございます。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。