「『聖書』と『仏教聖典』は全国のホテル客室に置いてあるのに
なぜ、わが国の心である『古事記』は置いていないのか」
そんな思いで始まったという
「古事記を全国のホテルに置こう!」プロジェクト
宿泊施設は、依頼すると客室分を無償配布してもらえるそうです
http://www.takenoma.com/kojiki1300.html
先週、女将さん取材で伺った富山の「松風楼」では
その『古事記』が全客室に置かれてありました。
古事記に出てくる神さまは、さすがな方もいるけど、
夫婦げんかしたり、いじわるだったり、逆ギレしたり、結構ハチャメチャ。
でも、いちいち目くじら立てないところが日本の大らかさかな~と思えます。
この本をじっくり読む時間は取れなかったのですが、
現代訳で面白そうでした♪
瀬戸川礼子でした