こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。
2018.2.21
富山県砺波(となみ)市の 「農家レストラン大門(おおかど)」へ。
http://www.n-r-ookado.co.jp/
砺波はご存じチューリップで有名な街です。
お隣・南砺(なんと)市の、登録有形文化財でもある
「松風樓」の女将 齋藤美華子さんに
連れて行っていただきました。 https://shofuro.jp/
松風樓の美華子さん(左)と大門にて。
農家レストラン大門は、立派な家屋を改装し、
砺波平野の地産地消の伝承料理を提供しています。
空間もお料理も大満足したのですが、
感動したのは、
百年前に作られた輪島塗りの器で出していただけること。
写真の朱色の器はすべて百年モノ!
なかなかないと思いませんか。
「白雪姫」というコース♡ デザートも付きます。
お料理はベースが精進料理なのですが、
物足りなさはまったくなく、
味付けもたいへん美味しゅうございました♪
女将の境 喜代子さんはすべて手作りにこだわり、
料理の研究開発も積極的にされています。
3年前にここをオープンする前、
松風桜の美華子さんが
惜しみなくアドバイスをくれたことに感動した、
と話されました。
女将の境 喜代子さん
感動がさらなる感動と満足を生む。
その流れがここにもありました。
松風楼の女将・美華子さんありがとうございます。
この動画はこちら。
経営ジャーナリスト・講師の瀬戸川礼子でした。