こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。
今週は岡山講演ウイークです。
月~金まで、新見・児島・笠岡・井原・玉島と、
それぞれの商工会議所で講師を務めます。
月曜日は新見商工会議所。
東京から岡山までは、のぞみで3時間半。
そこから“特急やくも”で1時間で新見です。
(やくもの終点は大好きな出雲。懐かしいな…)
日本全国いろいろなところへ行っているので、
もうあまり遠いって思わなくなっちゃいました。
日本はどこも緑がきれいで、
景色も見飽きることがないのです。
新見では商工会議所のご厚意でお昼をいただきました。
定食に付いたお鍋は「千屋牛」。地元の名産です。
ちょっと食べちゃってから、慌てて写真を撮ってます
ここ新見では「うちはA級グルメでいこう」ということで、
千屋牛のほか、こしひかり「新見庄米」、
さらには、養殖キャビア(!)も作っているんですよ。
さあ、講演が始まりました。
終了後、名刺交換に来てくださった経営者の方の言葉。
「実は期待していなかったのですが、目からうろこでした。
今日は来て本当によかったです。早速、取り入れます」
とても力強い眼差しで言ってくださいました。
こういうことは、伝えてくれてこそ、私は分かります。
わざわざ残って「表現」してくださったことにも感激でした。
駅までの帰り道、ご担当の柴田さん・吉田さんの計らいで、
近くの「新見船川八幡宮」に寄っていただきました。
これが私の流儀。
新見のみなさま、ありがとうございます♪
<おまけ>
新見駅にて。 街で育っていても、
なぜかローカル線の旅は郷愁を誘います。
近くに、遠くに、子どもたちを見ると、
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。