こんにちは。ジャーナリストの瀬戸川礼子です。
誰でも名前は知っている、高知の「よさこい祭り」。 http://www.yosakoi.com/jp/
『土佐の高知のはりまや橋で 坊さん かんざし買うを見た よさこい よさこい』
よさこい踊りは規則が緩やかで、
上のフレーズが曲の中に入っていれば、音楽はサンバでもなんでもOK。
参加チームは１００組。１組１００人くらいの編成で、大迫力です。
ここは桟敷席。敬意を表して、浴衣を着ました。 コンサートのような大音量と、次々とやってくる派手な衣装の踊り子さんたち。 なんて楽しいの～♪ アッという間に時間が過ぎます。
一番、心に残ったのは、踊っている人の目の輝き☆
老いも若きも、一生懸命、踊っている。心から楽しんでる。
一番多かったヤンキー風のお兄さんやお姉さんも、
汗を飛ばして、本気で、これ以上ないほどの笑顔で踊ってる。
人の一生懸命な姿、本気の姿が１００人単位で次々やって来るんですから、
ものすごいエネルギーがぐんぐん来るんです。
なんだか観てると泣きそうになってきます。感動しちゃってもう。
＜小耳にはさんだ笑い話＞
祭りの２カ月前になると、みんな練習に入るので、犯罪が消える
祭りの後、３カ月は「よさこいLOVE」。空室がなくなる
高知といえば、「ネッツトヨタ南国」さんと「四国管財」さん。 ネッツの横田さん（右）は休日にたくさんの所をご案内くださいました。 人とホスピタリティ研究所の高野さんと合流して、 四国管財の別府さん（左）と４人で、 “大人の修学旅行”を満喫させていただきました、幸せ者です
このときの模様は、こちらでも紹介されていまーす。
・ネッツトヨタ南国の楽しいブログ http://www.vistanet.co.jp/chng/11aug/11.htm
・別府さんの人気ブログ（私もファン） http://blog.goo.ne.jp/michiyoarkw/d/20110810
すごいところでしょう！ 右にクラシック・スポーツカー、左にクラシック・バイク。 ネッツトヨタ南国さんが運営する「四国自動車博物館」です。 http://www.vistanet.co.jp/museum.htm 一流の職人が手塩にかけて作ったクラシック・カーはまさに芸術品でした。
「和霊神社」です。あの坂本龍馬が脱藩を決意した神社。 およそ１４０年前、龍馬はどんな気持ちで、ここに立ったのでしょう。 四国管財の中澤社長が直々にご案内くださいました。
高知は北川村にある「モネの庭」です。http://www.kjmonet.jp/ 本家のフランス・ジヴェルニーにある「モネの庭」から公認されています。 いろいろな国から「うちでも作りたい」と申込みがあったそうですが、 本家が認めたのは、北川村だけ！
ここでは、モネが夢見て、気候が合わずにフランスでは叶わなかった 青い睡蓮がちょうど見ごろでした。
高知のおもてなし精神を実感した今回の旅。
自分が東京を案内する立場だったら、
これほどのホスピタリティをもって差し上げられるだろうか…、
とても素晴らしい学びでした！
高知最高♪ お世話になったみなさまに感謝
