１２月２１日の今日、誕生日を迎えました。
生まれてこさせてくれてありがとう。
産んでくれてありがとう。
雲ひとつない快晴ときらきら輝く太陽を眺めていたら、
むしょうに、ここに思いを書きたくなりました。
深夜を過ぎたころから
「おめでとう」のメールが届き始めて、
朝も携帯メールの着信音で目覚めて、
いまもまたメールが鳴っています。
大切な人たちの優しい心が、
次々と電波を通してやって来てくれます。
今日は出かけるから
早くメイクをしなくてはいけないのに、
さっきから涙が止まらなくて、
一向にアイメイクが進まないんです。
スペシャル仮装だと思って、
パンダ目で出ちゃおうかなー。
いろいろありますよね。
人生。 でも、私には誕生日がある。
自分に与えられた1年の始まりがある。
愛する人たちがいる。愛してくれる人たちがいる。
たくさんの笑顔がある。笑い声がいつでも聞ける。
自分の目で世界が見られる。
手も足もあって、自由に動ける。
思想が自由に表現できる国にいる。
太陽と月と空と山と海と風と花。
水の恵み、食材の恵み。
無償のプレゼントをいくつも与えてもらっていて、
こんなに恵まれているんだって改めて思います。
ありがとう。感謝します。
また新しい1年をありがとう。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。
＜BOOKS＞
