きれいごとでいこう!

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。いい会社のいい話から私的なつぶやきまで、公私をつづります。

2008年ありがとうございました ~数々の言葉の贈り物~


こんにちは。

明日から2009年、新しい年が始まりますね。


2008年は、5月1日にブログを開始。

以来、お付き合いくださりありがとうございます。

たくさんの方々から

「読んでるよ」「あの話はいいね」

との言葉をいただいてとてもうれしかったですし、

みなさんが思っている以上に、

本当に励まされています。


お礼には、やはり言葉をお贈りしたいと思います。

 

今年、いろいろなところで見聞きした言葉です。


・幸運は準備している人のところにやってくる。

・最後は気持ちの強い方が勝つ
 (上野由岐子さん。ソフトボール ピッチャー)

・相手に劣等感を感じさせる人は二流です
  (和歌山の水道会社社長)

・暗いところを見ずにただ明るいのは
    ヒステリックな明るさに思える。
    暗い底を見て、なおかつ明るく振舞う。
     これが究極の楽天家。  
  (吉永みち子さん。作家)

・留学や旅は「充電」というよりも「放電」。
    放電でまた新しい気持ちになれる。
  (万田久子さん。女優)

・本当の意味の思いやりは、
    まず自分に対して向けられるべきものだと思います。
    それを周りの人たちに向けて広げていくのです。
    (ダライ・ラマ14世)

・心はパラシュートと同じ。開かなければ意味がない。

・Don't Think , Feel !  
    考えるな、感じよ。


詠み人知らずの言葉や
昔から言われているものもありますが、
どれも改めて頷いたものです。

 

最後に、以前このブログでもご紹介しましたがもう一度、

ユーモアと優しさと度胸が凝縮された

この名言で締めくくりたいと思います。

「これでいいのだ」 (赤塚不二夫)

2008年を象徴する漢字は 「変」 でしたね。

あまりいい意味で取り上げられてはいなかったような、、、

でも、変わるということは生きている証拠。

世の中は「大変」だけれど、

いいことばかりじゃないけれど、

それだけに、いまを出発点として

良い方向へ「変えよう」とする力が

湧き出てくるのではないでしょうか。

 

だから 「これでいいのだ」。

あなたの2009年がよりよい年となりますように。

LOVE&PEACE.



<おまけ>

赤塚不二夫さんにお会いしたときの様子は過去blogでどうぞ。 

優しさをありがとうなのだ 赤塚不二夫さん宅で夢の4時間のお話 - きれいごとでいこう!

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