こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。
週明けの月曜日、3月13日からマスクが解禁されましたね。
主体性が大事、と思う立場としては
国に言われなくても取りますよ、という感じですが、
とにかく、全国的に解禁というお墨付きが与えられました。
その13日と翌14日、
デスクワークで引きこもっていたので
私にとっては今日15日がマスクの解禁日でした。
以前から、外を一人で歩くときは
マスクを取っていましたが、
今日は、区役所、税務署、スポーツジムに行きまして、
いずれも私はマスクなしで過ごし、
もちろん何も言われませんでした。
でも、周りはみんなマスク。
顔をさらしているのは私だけでした。
お~い、みんな、花粉症かーい?(笑)
マスクは付けるも付けないも自由で、
それぞれが決めればいいんですけど、
私が嫌なのは
「みんなが外したら自分も外す」という
横並びの感覚なんです。
私は気概を持って外したいのだ(笑)。
それと勝手に懸念しているのは、
大人がいつまでも外さなかったら、
ただでさえ日本人に強い横並び感覚が、
子どもたちにより強く植え付けられてしまいます。
それはよくないと思う。
「自由でいいんだよ」と、
私は子どもたちにも、自分にも伝えたい。
閉そく感が漂う世の中、
無言の圧力に屈したくないのである。
例外は、
病院や、病気の方のそばにいるとき。
日焼けを防ぎたいとき。
乾燥を予防するとき(飛行機とか)。
あの人、外してる。
そんな視線を感じつつ、
顔出しで、春を楽しむ🌸
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