きれいごとでいこう!

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。いい会社のいい話から私的なつぶやきまで、公私をつづります。

働く人だってアスリート、応援しよう!

 

こんにちは!

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。

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「働く人もアスリート。応援しよう!」

アップしました!

こちら
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ちょうどいま開催されている冬季北京オリンピックと

この後にやってくるパラリンピック。

アスリートたちの奮闘は素晴らしいですね!

 

普段は、テレビでもリアルでもスポーツ観戦って、
ほとんどしないんですが、
オリンピックだと少し観ます。

 

今日、フィギュアスケート 羽生結弦選手の
LIVE会見をたまたま観ましたが、
そのまま魅入ってしまいました。
技術はもう言うまでもなく、
素晴らしい哲学者なのですね。
感動したなあ…。

 

~ ~ ~

 

で、スポーツ界のアスリートもいれば、

この社会の職場で働く人たちもまた、

私にはアスリートに思えるのです。

 

スポーツのアスリートを応援できるなら、

お店や会社やいろいろなところに存在する
目の前で働いている職場のアスリートにも
応援を送ることができると思うんです。

 

普段の生活では、

お客さんが観戦者で、

働く人がアスリートです。

 

ほとんどの人は、
お客さんから褒められたり、
お礼を言われたりした経験があると思います。

 

うれしくなかったですか?

 

元気がわきませんでしたか?

 

この人のためにもがんばろうって思いませんでしたか?

 

それが、なぐさめになったこともあると思います。

 


これって、言われるほうもうれしいけど、
言うほうもかなりうれしくなるんです。


私は、普段から人が人を応援すること、
思っているだけじゃなくて、
言葉にして応援する風潮が
もっと広がればいいと思ってきました。


たった一度の応援が、
想像以上の力になることもあります。
命を救うことだって、あるかもしれません。


そういう温かな社会こそ
人間らしく生きやすい社会だと思います。

~  ~  ~


それで、
もし、応援して反応がなくても、
それはそれでいいことにしましょう。

自分はやってあげられたんだから、
出来なかった自分より、
出来た自分のほうがえらい、って
自分をほめてあげましょう。


相手が喜んでくれたら、
その反応はうれしい見返りになるけど、
見返りがなくても、いいじゃないですか。
だって、コスト0円だし(笑)。

そこで「いらっ」としないで、
「まあいいや」でいきましょう(^^)


んで、また次も応援、やりましょう。

「いい席に案内してくれたので寛げました」

「笑顔がいいですね~」

「いつも心ある言葉をありがとうございます」

「見ているだけで元気になりそうです」

「あなたのものづくりには魂が感じられます」

ポジティブな言葉ならなんでもOK!


「言われたい」じゃなくて、

こっちから「言う」んです♪


応援」がちょうどキーワードのいまだから、
 普段の生活の中に、
応援」を取り込んでみませんか?


続けていると、なんかしらんけど、
いいことが起きるんです。
うれしいことが増えていく感じです。

具体例もいろいろお話ししました。こちら~。
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実は今日はスポーツジムをさぼりました。どうもすみません。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。

 


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