きれいごとでいこう!

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。いい会社のいい話から私的なつぶやきまで、公私をつづります。

『旬刊旅行新聞』の一面で取り上げられました。『女将さんのこころ』

 

一冊に旅館の女将さん55人の心を紹介している
女将さんのこころ』シリーズ
三巻目の発刊を記念して、
元となるコラムを連載していた『旬刊旅行新聞』で、
インタビュー記事を掲載いただきました。
しかも一面にバーンと。ありがとうございます。
こちらで途中までお読みいただけます。
271892306_4202976126468791_1381397640714208422_n.jpg


お一人お一人の女将さんのこころが広く伝わり、来
館につながることを願っています✨

1冊に旅館の女将さん55人を紹介しています。
女将さんのこころ』シリーズはこちら。
おかみ3巻の表紙-文字大.jpg

~  ~  ~
まだまだ微力ですが、
私が経営ジャーナリストと
名乗れるようになったきっかけは、
93年に『週刊ホテルレストラン』の
編集記者になったことです。
出社した初日から毎週、
女将さんコラム(女将さんに書いていただく)
を退職するまでの7年間担当し、
2000年の独立後は旬刊旅行新聞で
女将さんを紹介するコラム(自分が書く)
を21年間、続けることが出来ました。
新聞の連載は231回続きました。
途中からは、
Facebookのお陰でご縁が途切れにくくなり、
全国に尊敬する女将さんの知り合いが出来ました。
「礼子さんは、全国に女将さんの
 知り合いがいていいなあ」
出会った方々から、
よくこんな風にうらやましがられるのですが、
「そうでしょう!(^^)」と返しています。
だって、ほんとうれしいことだからです。

~  ~  ~
胸の内を伝え合うことで、
これまでよりも深いところで共感や発見を
し合えるようになる経験は、
きっとどなたも経験されていると思います。

女将さんのこころ』シリーズは、
女将さん同士、
女将さんとお客さん、
女将さんと働く方々など、
いろいろな関係性の中で、
その共感や発見の一助が担えたら、
という思いをもって作らせていただきました。

その過程で私も、
物事の捉え方や表現の仕方を、
たくさん女将さんから教わりました。
この本が少しでも恩返しになれば光栄です!

1冊に旅館の女将さん55人を紹介しています。
女将さんのこころ』シリーズはこちら。
おかみ3巻の表紙-文字大.jpg
それぞれに、はっとするような思いがあり、
ページをめくる手が止まらなくなります。
一人4ページで読みやすいです。ぜひどうぞ。


経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。

880.jpg

====