いつもは取材する側ですが、今日はされる側に。
『女将さんのこころ その三』について、
発刊元の旅行新聞新社でインタビューを受けました。
新春合併号の一面で取り上げていただきます。
こちらは最近の旅行新聞が出してくれた
本書の広告です。
~ ~ ~
今日はそのインタビュー受けの帰り、
近所の神田明神と湯島聖堂へ足を伸ばしました。
素晴らしかったです
神田明神さん。大安なので白無垢のお嫁さんがいました。
末永くお幸せに♡
偶然、増田セバスチャンさんのアート展を
神田明神の地下でやっていました。
以前、銀座のポーラでのアート展を見て、
その世界観が好きだな~と感じたので、
予定外ですが、行ってみることにしました。
部屋型のアートです。すごくないですか?
カワイイものがたくさん!
でもカワイイだけじゃない。
ダークな面もあるし、なにか、意思を感じるんです。
ご本人がいらしたので写真を撮ってもらいました!
KAWAIIで世界をつなげる発想がすてきです。
~ ~ ~
続いて、神田明神の目と鼻の先にある
湯島聖堂へ。前から気になっていて
初めて中に入ってみました。
紅葉がきれい。
「聖堂」と欧米風の名前がつけられていますが、
儒学などを学ぶ学問所であり、
孔子や孟子の像を祀る場所でもあります。
高さ4.6メートル。
世界一大きな孔子像がありました。
見下ろされて、思わずご挨拶してしまいました。
孔子と言えばーー、
吾十有五(じゅうゆうご)にして学に志し、
三十にして立ち、
四十にして惑わず、
五十にして天命を知る、
六十にして耳従う、
七十にして心の欲する所に従いて
矩(のり)を踰(こ)えず
立派な人間になるのは大変だなあ。
でも目指して歩みます。
月とすすき。
神田川とJR
拡大。「明日もお元気で!」
初冬の東京散歩でした。
ではまた~。
散歩好きの経営ジャーナリスト・中小企業診断士の
瀬戸川礼子でした。
====