きれいごとでいこう!

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。いい会社のいい話から私的なつぶやきまで、公私をつづります。

お土産で未来が見える! 受け取った人は教えてくれない話


こんにちは!

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。

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【幸せに働き生きるヒント 64th】


テーマは
「お土産で未来が見える」

 

64 お土産.png

 

取材先で「ここだけの話」として
たまーに聞くのが「お土産の話」です。

もらった手前、「ありがとう」と言うけれど…
その内心は?

お土産を受け取った人は教えてくれない、
知っておくととても役立つ話です。
ぜひご覧ください。

 

~  ~  ~

 

ここからは動画のおまけブログです。

ゴマをすろうとしているのもわかる話

お土産や贈り物をよくもらう人が言うには、
自分にごまをすろうとしているのも
分かってしまう、そうです。

たくさんものをもらう人は、
そういう嗅覚も働くのでしょうね。


SDGsにつながる話

「人に会うときは
 とりあえず何かものをあげる」。

こういう感覚は、年を追うごとに、
減少していくと考えています。

持続可能な社会を考えたとき、
資源の無駄を生んでしまうからです。


私のお土産、困った話

動画では主に経営者の気持ちを代弁していますが、
私個人の経験もちょっと書いておきます。

お土産をくださるという気持ちは
ありがたい限りなんです。

でも、困ったな~という出来事もありまして…。。

「あるよねー」と、笑いながら読んでください

出張先で缶詰の詰め合わせセットをいただいた事件

タイトル通りの事件です(笑)。
めちゃめちゃ重い…。
この後、ほかに移動するんだけど…。


賞味期限1~2日の生菓子を大きな箱でいただいた事件

  食べきれない…。
 「誰かにあげて」と言うけれど、
 個装されていないものはあげられないし、
 誰かにあげるタイミングって意外とないんです…。


本を6冊事件

取材先の経営者のご友人と名刺交換しました。
翌朝、ホテルをチェックアウトしようとしたら、
そのご友人が自費出版したハードカバーの本が6冊
フロントに届けられていて、贈り物だと伝言が…。
手荷物で持って帰れってことですか?
お、重い…(涙)

 

長~い山芋事件

 講演先でご縁のあった方が
 趣味で農作物を育てていました。
 そして、長~い山芋を持たせてくれました。
 1メートルです。細いけど1m。

 

 折らないとキャリーバックに入りません。
 でも、その人は折られたくないご様子。
 「この長さに育てるのが大変だった」と。

 心優しい私は(←強調)、わかりました、と。
 その人のいないところで折ることもせず、
 1mの山芋を、新幹線に乗って持ち帰りました。

 
 いかにも「出張でした」って人が、
 むき出しの山芋を持っている図。
 なかなか面白かったと思います(笑)。

まさしく「土産話」なのでした(≧∇≦) 


「お土産で(その人の)未来が見える」


ぜひご覧ください。こちらです。

64 お土産.png

 
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の
瀬戸川礼子でした。
ではまた~

 

 

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