こんにちは。
2021年10月のおついたちです。
2021年10月のおついたちです。
今月の言葉は、
「人生草露の如し
辛艱何ぞ 虞るるに足らん」
(吉田松陰)
「人生草露の如し
辛艱何ぞ 虞るるに足らん」
(吉田松陰)
※ 読み方
草露(そうろ)
辛艱(しんかん)
虞るる(おそるる)
人生は、草についた露のように
あっという間に終わってしまう。
辛いことや困難なことを
恐れている時間など
どうしてあろうか。
『五十七短古』より
恐れている時間など
どうしてあろうか。
『五十七短古』より
松下村塾をおこし、
明治維新で重要な働きをする若者たちに
大きな影響を与えた松陰先生。
高杉晋作、伊藤博文、山縣有朋、久坂玄瑞
などなど数多くの門下生がいました。
こうした偉業を成し遂げながら、
なんと、29歳という
信じられない若さで亡くなった(幕府による死罪)
松陰先生。
松陰先生。
人生は、草についた露のように
あっという間に終わってしまう。
あっという間に終わってしまう。
辛いことや困難なことを
恐れている時間など
どうしてあろうか。
恐れている時間など
どうしてあろうか。
おっしゃるとおりです。
~ ~ ~
今月のおついたちは、台風の影響で大雨。
デニムも靴下も履き替えることになりました。
デニムも靴下も履き替えることになりました。
まさに草露みたいなものですが、
直撃の地域の方は
どうぞご安全にお過ごしください。
直撃の地域の方は
どうぞご安全にお過ごしください。
都内もいまはさらに激しい雨に。
私は夕方の打ち合わせを来週に延期しました。
緊急ではないし、オンライン会議もあるご時世。
「強風と大雨の中、わざわざ出ることもないですね」
と、先方も同じ考え方。
ことの内容に寄りますが、
はってでも行きます!って時代は終わりです。
今月もすべての人によい月でありますように
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経営ジャーナリスト・中小企業診断士の
瀬戸川礼子でした。
瀬戸川礼子でした。
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