2018年9月のおついたちは、
福井市の佐佳枝廼社(さかえの やしろ)で迎えました。
お詣りのあと、福井ユニオンで講演をし、
さきほど東京に帰って、
言葉をいただきに近所にお詣りしてきました。
今月は、良寛先生の言葉です。
*千年のうちで、
たとい一日でも
誠の道に叶うような
行ないをしたいものだ
(『蓮の露』(貞心尼 編)
良寛さんほどの人でもそう思うんですね。
というよりも、そういう方だからこそ、
謙虚にそう願うのでしょうか。
立派です。まったく及ばないなー。
とうとう9月になりました。
みなさまにとってよき月でありますように。
瀬戸川礼子でした。