こんばんは。
今日もあっという間に夜が来ました。
いま2021年12月発刊の本を書いています。
『女将さんのこころ その三 』
『旬刊旅行新聞』で連載をしていた
「女将のこえ」をリニューアルし、
1冊に55人の女将さんをご紹介。
一人4ページずつとなります。
1巻目、2巻目もそうだったんですけど、
女将さんたちのストーリーが素敵で、
書いていてウルッとすることもあります。
しかも今回はコロナ禍を経験されているので、
よりドラマがあるのです。
出来上がったときに、
「この人に書いてもらってよかった」と
誰よりも女将さんたちに思ってもらえる、
愛される本にしたい。
一番の読者は女将さんなんです。
~ ~ ~
下記はほとんど役に立たないと思いますが(笑)、
執筆のプロセスはこんな感じです。
①「本になります」とメールでアナウンス
②全員から賛同をいただく
③55人の女将さんに、順次、電話で再取材
最短で30分、最長で1時間半。平均50分。
④原稿を加筆修正
(一人分で丸一日かかることもある)
⑤原稿を女将さんに確認してもらう
⑥修正があればそれを加えたり、
私の表現に変えたりして直す。
⑦編集部に原稿を5本ずつくらいまとめて入稿
⑧まえがき・あとがきも入稿
⑨ゲラチェック
⑩再度ゲラチェック
⑪印刷所で最終校正(責了)
いまどこにいるかというとーー、
まだ、③と④です。
9月中旬が最終入稿なんですが、
スピード上げないと
締め切りに間に合わわゎゎゎ…。
締め切りに間に合わわゎゎゎ…。
目が充血。
でもいいものにしたい。
55人の女将さんたちの思いを糧に
がんばります!
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