きれいごとでいこう!

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。いい会社のいい話から私的なつぶやきまで、公私をつづります。

イタリア・ブラーノ島の刺し子ふきん出来ました



新しい刺し子ふきんが出来ました。

 

奇しくも、#stayhome な感じになりました。

 



刺し子ふきんは、これで20枚目くらいです。
写経のようでもあり、テトリスのようでもあり。

 

今回は初めて、オリジナルのデザインで作ってみました。
出来るといろいろな方にプレゼントしていますが、
これは自分で使おうかな。




モチーフは昨年、友達と旅したイタリア・ブラーノ島です。
カラフルな家並みに魅了されました。



2019年10月6日



ブラーノ島でジャンプ! 楽しかったなあ。



ブラーノ島で買った陶器の家。
ブラーノは、リネン製品でも知られた島で、
ここではワンピースも買いました。
お店の方々がみな親切だった。どうか元気でいてほしい。
イタリアにエールをおくりたいです。
Buona Fortuna, Italia!
世界も。日本も。

 

~  ~  ~

 

【おまけ】
刺し子に興味のない方にはどうでもいい話(笑)

 

「オリジナル刺し子プロセス」をご紹介します
    
        ↓

 

「さらし」を買い、生地を裁ち、ふきんの原型ができました。



図案を考えます。私はパワーポイントで。紙にプリントしたところ。



チャコペーパーとルレットを使って、さらしに図案を写します。
いままでは、この「図案まで入った刺し子ふきん」を買って
刺していました。




色を決めるのも楽しい時間。私は刺し子糸ではなく、
カラフルな刺しゅう色を4本ドリで使います。

 

あとは刺していくだけ。少しずつ、数カ月かけてつくります。



裏面もできるだけきれいに。



差し終わったら、手洗いして、アイロンをかけて完成!



外出自粛でも「意外と平気」という方、案外、少なくないのでは?
私もです。意外というか、全然平気です。
意味があることですしね!ではでは~。

 

瀬戸川礼子でした。

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