きれいごとでいこう!

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。いい会社のいい話から私的なつぶやきまで、公私をつづります。

指宿白水館の女将・下竹原成美さんインタビュー ibusuki hakusuikan Japan


2019.3.2~3

『旬刊旅行新聞』で20年間、毎月連載してきた

コラム「女将の声」の最終回インタビュー。

鹿児島「指宿(いぶすき) 白水館」へ行ってきました。

IBUSUKI HAKUSUIKAN, KagoshimaPrf. JAPAN

女将の下竹原成美さんと。

鹿児島の女将さんとして大島紬をおめしでした。

「私が何もできないから、みんな(スタッフ)が

よくやってくれるの。いい人ばかり」と。

こういうことを言えるリーダーは素敵ですよね。

淡い夕陽

こちらは翌朝の朝日(ちょっと寝坊)。

「藤」がテーマの素敵なお部屋に通していただきました。

海を一面に臨む客室。できるだけきれいに宿泊します。



先代が新天地として求めた海沿いの5万坪の土地、

館内には1,000坪もの大浴場が。

大規模な施設を丁寧に育てられていました。

お風呂は当然ながら撮影NGです。この写真はHPより。

じゃーん。白水館の館内(なんと70床の広さ!)で

「砂むし温泉」を初体験(笑)

砂は温泉の熱でほかほかです。

12分でギブアップしましたが、血液サラサラになりました。

美味しいお食事。鹿児島は「そら豆」生産日本一です。

ロビーのウェルカムドリンクは、なんと芋焼酎さすが鹿児島。
写真では見えませんが、右に「知覧茶」も置かれていました。

絵本『大きなカブ』を思い出す、桜島大根。
地元の給食に出されるそうです。

鹿児島といえば西郷どん。撮ってもらえばよかった(笑)

館内に飾られていた器に釘付け。セクシーポーズの赤鬼。

「赤絵鬼図皿」(澤田 痴陶人 作 /1902~1977)。

作者のお名前もユーモアたっぷり。

鹿児島空港から2時間のドライブ。

風を受けて、歌を歌いながら。

21年続いた「女将のこえ」は、これで最終回となります。

楽しく心躍る連載でした! 

女将さん取材はライフワーク。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。
【書籍のご案内】
1冊に55人の女将さんの半生をご紹介。
白水館の女将・下竹原 成美さんもご登場!
ぜひ読んで知っていただきたいです。
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【瀬戸川礼子の幸せに働き生きるヒント】やっています。
この動画はこちら。
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動画全体のラインナップはこちらです。
是非ご覧ください。
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