きれいごとでいこう!

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。いい会社のいい話から私的なつぶやきまで、公私をつづります。

からだにいいウォーキング 後ろ足を蹴って歩く

こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。

 

今日のテーマは
【からだにいい素敵な歩き方】
です。

閉塞感あるご時世、散歩でもしたくなる今日この頃です。

私、ウォーキングインストラクターの資格がありまして

(スポーツウォーキングではなく日常使いのほう)

歩き方のコツをちょっと書いてみようと思います。

 

一本の線の上を歩くようにとか、

手は体に寄せるとか、

コツはいろいろありますが、

本日ご紹介しますのはこちら

     ↓

前足を出して歩くのではなく

「後ろ足を蹴って歩く」

 

「後ろ足を蹴って歩く」感覚は、

靴を脱き、スローモーションで歩いてみると体で分かります。


後ろ足の親指が最後に残りますよね?

この瞬間、足がすっと伸びています

(ひざをピンと張る必要はありません)。


で、親指が離れたと同時に、同じ足が蹴り上がり、

前足として勝手に出ていきます。


この、最後の一瞬、

後ろ足がすっと伸びると美しく、カッコよく、

おまけにヒップアップ効果も得られるのです。


さらに、足首を動かすことになるので

血液循環しやすいとも言われます。

お得!


反対に、後ろ足を蹴り上げないうちに前足を出してしまうと、

ずっと膝が曲がったまま歩くことになるので、

ぺたぺた、どかどか、ずるずる歩きになって、

負担がかかってしまいます。

 

だから、「後ろ足を蹴って歩く」

体得するためには、スローモーション歩きを

何度も練習するとよいです。

 

よかったら、気に留めてみてくださいね(^^)/

経営ジャーナリスト・中小企業診断士で
ウォーキングインストラクターの瀬戸川礼子でした

 

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「いい会社」のよきリーダーが大切にしている7つのこと - 瀬戸川礼子
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