こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。
今日のテーマは
【からだにいい素敵な歩き方】です。
閉塞感あるご時世、散歩でもしたくなる今日この頃です。
私、ウォーキングインストラクターの資格がありまして
(スポーツウォーキングではなく日常使いのほう)
歩き方のコツをちょっと書いてみようと思います。
一本の線の上を歩くようにとか、
手は体に寄せるとか、
コツはいろいろありますが、
本日ご紹介しますのはこちら
↓
前足を出して歩くのではなく
「後ろ足を蹴って歩く」
「後ろ足を蹴って歩く」感覚は、
靴を脱き、スローモーションで歩いてみると体で分かります。
後ろ足の親指が最後に残りますよね?
この瞬間、足がすっと伸びています
(ひざをピンと張る必要はありません)。
で、親指が離れたと同時に、同じ足が蹴り上がり、
前足として勝手に出ていきます。
この、最後の一瞬、
後ろ足がすっと伸びると美しく、カッコよく、
おまけにヒップアップ効果も得られるのです。
さらに、足首を動かすことになるので
血液循環しやすいとも言われます。
お得!
反対に、後ろ足を蹴り上げないうちに前足を出してしまうと、
ずっと膝が曲がったまま歩くことになるので、
ぺたぺた、どかどか、ずるずる歩きになって、
負担がかかってしまいます。
だから、「後ろ足を蹴って歩く」
体得するためには、スローモーション歩きを
何度も練習するとよいです。
よかったら、気に留めてみてくださいね(^^)/
経営ジャーナリスト・中小企業診断士で
ウォーキングインストラクターの瀬戸川礼子でした
はこちらですwww.youtube.com