『週刊ホテルレストラン』時代に取材で出会って以来、
20余年になる友だちから転職の知らせが届きました。
一つの会社で何年も何年も、
本当にがんばってきた人です。
彼女との仕事はすごくやりやすかった。
社内外で実績をつくったし、
後輩たちや外部の人からも好かれ続けた人です。
でも、私が知っているだけでも、
彼女には本当にいろいろあった。
いろいろと出来る人だけに、
やっかみや嫉妬も受けていたし、
心ない上司の言動に失望したことも。
だからこそ、
彼女が彼女の誇りを守り、
汚さなかったことが何より素晴らしい。
そして、
経験の活かせる新しい先と出会えてよかった。
ときにはモチベーションが下がったこともあっただろうけど、
それでも、できるかぎり「本気」でやってきたことが、
新しい先で評価されたのではないかと思います。
私は特に力になれなかったんだけれど、
励ましと支えがあった、とお礼を言ってもらって、
私に出会えたことがご褒美だと言ってもらえて、
涙、涙の日曜日でした。
こういうことを言える彼女こそが素晴らしいんだよなあ!
新しい道にさらなる光が注ぎますように!.。*☆+.*.。☆゚+..。*゚+
瀬戸川礼子でした。
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