保光（やすみつ）敏将さんの個展「軒下の田園」に伺いました。
保光さんは、拙著『「いい会社」のよきリーダーが
大切にしている7つのこと』で、
羽ばたく鳥の装画をしてくださった方です。 
物語が浮かぶような
奥行きを感じる素敵な作品をつくられるのです。
保光さんと。期間中は毎日在廊していらっしゃいます
展示作品はどれも思いの込められたものですが
そのうち一つの作品は、殊の外、よく出来たということで
「死んじゃうんじゃないかな」と思ったと、
笑っていらっしゃいました(^^)
そうそう、この感覚、私なりに分かるなあと共感しました。
表現は違うんですけれど、
『「いい会社」のよきリーダーが大切にしている７つのこと』
が発刊されたとき、
「ああこれで、死んでも大丈夫」とか、
「これで、死んだときの後悔が激減した」とか
そんなことを思ったんです。
遺したいものを遺せたから。
まあ、発刊から１年経ったので、
その分、伝えたいことが増えたし、
これからも、鳥のように羽ばたいて
生きていきたいと思っていますけれども
今日、窯から届いたばかりだという出来立てのブローチ。素敵！ 
オリジナルデザインの手ぬぐいとブローチ、
そして一つ、素敵な作品を求めました。 
この中の一枚です。飾るのが楽しみです。
保光さんの装画。たくさんの本に使われています。 
表参道のOPA galleryにて2018年10月31日まで。 
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経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。
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