きれいごとでいこう!

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。いい会社のいい話から私的なつぶやきまで、公私をつづります。

宗像大社をお詣りしました 2018年7月


2018.7.17
北九州空港に降り立ち、
最初に向かったのは宗像大社です。


昨年、都内で開催された写真展「沖ノ島」を観てから
気になっていました。新刊の執筆中で締め切りが
迫っていたけれど、行って良かったなあ。


先月の北九州豪雨では、
宗像神社の駐車場は水浸しになったそうですが
本殿などにはそれほど影響がなく良かったです。


お天気にも恵まれ、青い空と緑の中、参拝です。

宗像大社(辺津宮)のご本殿

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福岡は宗像市に位置する「宗像大社」は、
ここ九州本土にある「辺津宮」と、
船で行く沖ノ島の「沖津宮」
同じく船で行く大島の「中津宮」
3つのお宮からなる大社です。


パンフレットより (白い部分が海です)

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このうち、神の島とされる沖ノ島(沖津宮)は
古来から女人禁制とされており、
まあ女の私としては、昔の男が考えそうなことだと思う
わけですが、男性だとしてももともと限られた人が、
年1度のお祭りの日しか上陸できない約束事がありました。

 


そして2017年に世界遺産登録されてからは、
男性であっても一般人は上陸できなくなりました。


自然や遺産を守るという意味では、
それでいいんじゃないかなと思います。


きっと波動とか、そういう見えないものも
守っているのでしょう



九州本土の「辺津宮」の敷地内には、
沖ノ島の沖津宮、大島の中津宮の分霊があり
ここに来れば3社お詣りしたことになります。


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池の中に伸びていく、立派な松の木
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辺津宮をお詣りした後、
船で大島に渡る時間と気力はないけれど(猛暑!)
せめて港まで行ってみようと
その名も「神湊港」まで足を延ばしました。

きれい…。

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このあと門司港へ向かう道すがら、
うれしい再会が待っていたのです!

2018年夏 北九州の旅、下記もどうぞ♪

・御宿はなわらび編 https://reikosetogawa.seesaa.net/article/201807article_11.html
・料亭旅館 伯翠庵 編 https://bblog.sso.biglobe.ne.jp/ap/tool/newscaredisplay.do
・門司港の夕映え編 https://reikosetogawa.seesaa.net/article/201807article_9.html
・関門海峡で知ったこと編 https://reikosetogawa.seesaa.net/article/201807article_13.html


・出光美術館で触れた出光佐三の「人間尊重」 https://reikosetogawa.seesaa.net/article/201807article_14.html


旅する経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。

 

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