こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。
2017.11.7
女将さんインタビューで、
京都の中心地にある「綿善旅館」の
小野雅世さんを訪ねました。
これまで、取材で200館以上訪ねていますが、
天保元(1830)年創業ののれんの前で、
こんな「アフロ」なツーショットが撮れるなんて(笑)。
私はアフロ、雅世さんは町娘に変身
ノ リのいい雅世さんは家娘さん。
一児の母で来春には二児の母になられます。
金融機関勤務を経て家業を継ぎ、
改革を続けていらっしゃいます。
私がかぶらせてもらったアフロや、
雅世さんがかぶっている町娘などなど、
いろいろな被り物は雅世さんのアイデア。
もちろんお客さまの空気を感じて、
したりしなかったりするわけですが、
例えば修学旅行の団体さんが来館されたとき、
タイミングが合えば、このアフロを被って、
コンコンと部屋のドアを開け、
何にも言わずにドアを閉める。
すると、
「なにあれ~」と、
部屋の中で大爆笑が起こるんだそうです(笑)。
いつまでも笑える思い出ですね^^
ほかにもたくさんの柔軟な考えを伺い、
また訪ねて進化を拝見したいなあと思いました。
~ ~ ~ ~ ~
取材後、幸い時間があったので、
知恩院さんに手を合わせにまいりました。
ありがとうございます
修学旅行の季節ですね。
女将さん取材はライフワーク。
経営ジャーナリストの瀬戸川礼子でした。
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