こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。
長崎「大浦天主堂」の マリア像を
3年ぶりに見に行きました。この像がとても好きです。
慈愛あふれる美しい顔から目線をおろして行くと…
向かって左の足は大蛇を、
右の足では角の生えた悪鬼を踏んづけています。
しかも素足で。
清く正しく美しく生きるためには、
人生には悪いことが襲いかかることもあると
覚悟していなければならない。
世の中には邪悪な世界もあると
知っていなければならない。
それは、
災害かもしれないし、
悪党かもしれないし、
怠惰かもしれない。
けれど、来るなら来なさいという気概で当たり、
決して心を奪われない。
そんなメッセージを私は受け取りました
『顧客満足の失敗学』倒産企業の学ぶ5つの要素
『女将さんのこころ その三』旅館の女将さん55人の人生哲学。