朝の“おついたち”から始まった昨日は、
イベントが盛りだくさんの楽しく幸せな一日でした。
午後は、「水の和と考える海と山の話」
海の話は自衛隊の柴田有三さん(防衛省 統合幕僚幹部 一等海佐)
この日から衣替えで冬服に。 凛々しいですね!
人間に指紋があるように、船にも「音紋」があって、
一隻一隻、特徴が異なるのだそうです。
これをキャッチして海の安全に役立てているとのことでした。
いろいろな手法で国が守られているのですね。
山の話は、信州の炭焼き職人・原 伸介さん。
原さんが文献で見つけた言葉を教えてくれました。
「人々が最後の木を切ったとき、
初めて気付くであろう
カネを食べることはできないことを」
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。