きれいごとでいこう!

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。いい会社のいい話から私的なつぶやきまで、公私をつづります。

法政大学専門職大学院 イノマネでセミナー「著書を持つということ」


こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。


今日は、「著書を持つということ」という内容で、

セミナーを行なってきました。

お招きくださったのは、

法政大学専門職大学院 イノベーションマネジメント科の

有志の研究会。

私、2008年にここを卒業したOGとして
お話しさせていただきました。
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私は同科の4期生で、

参加されたのは5期生と現役6期生の方。

身内のような感覚で、途中でそのつど質問を受けながら、

2時間が和やかに過ぎました。

自分の本を出したいと思っている方が多いということで、

そうした方々の参考になるお話を、

とのリクエストでした。

 

著者は世の中にごまんといて、

私はその中の一人に過ぎませんが、

僭越ながら、日頃考えている

下記の内容を話させていただきました。



・執筆のモットー

・執筆において意識していること

・著書を発刊した経緯

・著書とはどのような存在か

・本を出版するメリットとは



セミナー後の懇親会では、

わいわい話しながら、

企業の身障者雇用について、

純粋な目的を持つことについて、 などなど、

深い話もできて豊かなひとときでした。

そういえば、何人かの方に言われて面白かったのが、

もっとバリバリの、

「私、キャリアウーマンよ!」

みたいな人が 来ると思ったら、違かったと(笑)。

 

それは思い込みですよ~(笑)。

誤解が溶けてよかった~。

よい機会をありがとうございました!

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。

 


旅館の女将さん55人の人生哲学。
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