こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。
山口県・岩国と、広島県・三次(みよし)へ、
取材と講演に行ってきました。
岩国の宿は「岩国国際観光ホテル」
http://www.iwakunikankohotel.co.jp/
錦帯橋のすぐそばに位置し、
地元で最も規模の大きな宿です。
立ったまま肩まで浸かれる露天の「立ち湯」を初体験したり、
錦帯橋と岩国城が見られる部屋からの眺めなど堪能しました。
大浴場には、いくつかの場所にごそっと綿棒が置いてあったり、
一定時間で止まる仕組みのカランのお湯が何分も流れていたりして、
経費的にどうかというよりも、
なんだか妙に太っ腹さを感じました。
少しですが…と出してくださったふぐさしです。
一人には十分な量。ありがとうございます。
客室から眺めた錦帯橋です。
「錦川に架かる木造五連の太鼓橋」です(パンフレットより)
1673年に創建されて以来、洪水などで何度も壊れ、
この橋は5代目。渡るには往復で300円かかります。
実際に渡ってみて分かりました。とっても歩きにくい(笑)。
でも、「これでいいのだ」だそうです。
川向こうから敵が攻めてきたことを想定し、
裏を見ると、そろばんに見えることから、愛称は「そろばん橋」
「子どものころから“そろばん橋”って呼んでるよ」(タクシーの運転手さん)
橋を渡った側に、佐々木小次郎ゆかりの柳が。
「つばめ返し」の術は、
この辺りの柳とつばめを相手に 編み出したのだそうです。 、、、、
えーっと、どんな術でしたっけ?
それはともかく、錦川沿いにはと長い桜並木が続いています。
春にはさぞ美しいことでしょう。
岩国紀行②に続きます。↓こちら。
講師で経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。