こんにちは。
講師で経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。
山梨県立大学 PENTAS YAMANASHI
「観光実践マネジメント講座」の5回目は
「高付加価値」とは何か?を
複数の好事例とともに考えていきました。
付加価値というと、
サービスやおもてなしなど
ソフト面が浮かびやすいですが、
付加価値にはもう一つ、
粗利という意味もあります。
つまり、
質(心)としての付加価値と、
量(数字)としての付加価値、
この両方を高めることが真の高付加価値になると考えます。
グループセッションでは、
それぞれのグループに飛び入り参加して
受講生の話に耳を傾けます。これが興味津々。
事例の一社にTESSEI(新幹線の清掃)を取り上げたところ、
「高校の英語の教科書で学んでいたので、
改めてすごさが分かった」と学生さんが教えてくれました。
へえ、そうなんだ~。
また、私と同じように東北方面の新幹線に乗る際は
TESSEIさんの姿を見るのが楽しみだ、
という方もいて、共感しました。
山梨県立大学、山梨大学、高校生、社会人が
共に学び合える場。講師の私も楽しんでいます。
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講師で経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。