こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です.
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です.
先週2月23日
「にっぽんの宝物」グランプリ大会の
審査員をさせていただきました。
いやー、素晴らしかったです。
代表の羽根拓也さんによるスピーチ
UNDISCOVERED GEMS OF JAPAN
と副題にあるように、
まだ知られていない原石を、
DISCOVERED GEMS OF JAPAN
=誰もが知る宝物・宝人に
という目的で2009年に始まったプロジェクトです。
むろとさきはまマコモダケ
ほかにも、
・高知の伝統調味料「ぬた」
・「玉」(味噌玉)などが出場されました。
玉は売っていたら、その場で買って帰りたかったし、
すべておいしいものばかりでした。
私が審査担当しました第二会場の様子はこちら。
1:05:17ごろ、ちょっと登場しています。
1:05:17ごろ、ちょっと登場しています。
「にっぽんの宝物」の大きな特徴は、
各地でのセミナーを通して、
参加者同士が互いの食品をブラッシュアップし合うこと。
各地でのセミナーを通して、
参加者同士が互いの食品をブラッシュアップし合うこと。
個人が「売れない…」「知ってもらえない…」
と、一人で悩むのではなく、
集合知として高め合う仕組みがあるのです。
この点が通常の賞とは異なります。
と、一人で悩むのではなく、
集合知として高め合う仕組みがあるのです。
この点が通常の賞とは異なります。
地方グランプリ→日本グランプリ→世界グランプリ
と階段を上るごとにレベルを上げていき、
購買までつなげていく。
売るところまでサポートするのも魅力だと思います。
購買までつなげていく。
売るところまでサポートするのも魅力だと思います。
審査では、出場事業者のみなさんの思いや創意工夫、
美味しさに心から拍手を送りました。
美味しさに心から拍手を送りました。
また、このプロジェクトを育ててきた羽根拓也さんや
メインメンバーの方々の情熱に感嘆しました。
メインメンバーの方々の情熱に感嘆しました。
原石を原石のまま終わらせない。
何としてでも光らせるんだ。
そんな思いがここにはありました。
何としてでも光らせるんだ。
そんな思いがここにはありました。
自分も原石を持っているという方は、
2023年度、セミナーからはじめてみてはいかがでしょうか。
2023年度、セミナーからはじめてみてはいかがでしょうか。
ビジネス賞の審査は毎年させていただいていますが、
食べ物の審査は『週刊ホテルレストラン』時代以来だった
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。
食べ物の審査は『週刊ホテルレストラン』時代以来だった
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。