『「いい会社」のよきリーダーが
大切にしている7つのこと』
(瀬戸川礼子著、内外出版社刊)
2017年11月17日に誕生して
4年が経ちました。
ご愛読ありがとうございます。
「あとがき」に書きました。
紀元前、ソクラテスは言ったそうです。
「生きるために食べよ、
食べるために生きるな」
目的と手段を見誤るな、
ということです。
それから2400年の月日が流れ、
本書に登場するリーダーたちは
次のような思いでやっているんです。
「幸せになるために働こう、
儲けるために働くんじゃない」
それが人間らしい生き方だと。
目的は幸せになること、
儲けはそうなるための道具だ。
そういう道を歩いたほうが儲けが続くという
見えない原理原則があるようにも思います。
人間の誇りを捨てるな。
食べるのも、儲けるのも、
精神が潤う人生のための道具に過ぎません。
道具は道具で大事ですが、
道具のために生きるな。
自分自身にも言い聞かせます。
~ ~ ~
これからも実直に、
講演・研修・YouTubeなどで
「大切にしている7つのこと」
を伝えていきます!
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の
瀬戸川礼子でした。
瀬戸川礼子でした。
そしたらまた明日~
====