表情は言葉よりもインパクト大！

本題の前にお知らせです。

今日の明日で恐縮です。
6月9日（水）15:00～16:30、

ホワイトアカデミーに登壇します。　

よろしければご参加ください。こちら。

※ 肩書にYouTuberって入れてもらっちゃいました(*´艸｀*)

～　　～　　～

では本題です。テーマは、

表情は言葉よりもインパクト大！

「メラビアンの法則」を

ご存じの方は多いと思います。

人が人に与える影響度をはかったとき、

視覚による情報が５５％

聴覚による情報は３８％

言語による情報は　７％

というもので、

「見た目が大事」というわけです。

メラビアンの法則は賛否あるみたいですし、

いろいろな条件で影響度は変わるので、

必ずこの割合になるとは言えません。

私は書くのも大切な仕事なので、

言語による情報が７％は困る

ただ、見た目、やっぱり大事～！

と思った出来事がありました。

ちょっと前のことですが、
全員が顔を見せて学ぶ、

丸一日のzoom講座を受けたときのこと。

画面上に全員の顔が並ぶわけですが、

みんながあはははと笑っても、
誰かが悲しくて泣いていても、

ずっと真顔で、一切表情を変えない

能面のような人がいたんです。

ネット環境が悪くて、

画像が止まっちゃったのかな？

と思うほど、表情が動きません。

ひたすら、真顔。

私は気になって仕方なく……、

4時間、がまんした後、

ついに、その人の顔に付箋を貼りました。

実際に顔に貼ったわけじゃなくて、

画面上だから相手には気づかれませんので。

付箋で隠したら、ほっとしました。

心の平安が訪れたという感じ。

それで改めて思ったのです。

表情は言葉よりインパクト大だと。

他の参加者はどう思ったのか

分かりませんが、

私としては、

みんなで一つの場にいるのに、

そこに橋を掛けようとせず、

何時間も真顔でいる人の顔を

見続けるのは辛かった…。

人生観を語るような場だったから、

なおさらそうでした。

昨日アップした動画は「共感」が

テーマなのですが、

共感とは真逆の感じがしました。

どんな表情で人や場と向き合うか。

相手に与える視覚効果は大きいです。

表情って思いやりなんだと
改めて感じた次第です。

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の
瀬戸川礼子でした。

ではまた～♪　

「いい会社」のよきリーダーが
大切にしている7つのこと - 瀬戸川 礼子

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