2019年10月3日。
前から行きたかった、
ベネチアンガラス発祥の地・ムラーノ島へ。
職人さんが誇らしげで観ていて痛快! 見学者みんなで拍
ガラスショップにて
素敵なショーウィンドウばかりでしたが、ほとんどが
「撮影禁止」の表示なので、あまり写真が撮れませんでした。
工房見学、町歩き、ランチ、ショッピング、ガラス博物館と、
6時間楽しみました。
ネットには3〜4時間あれば足りると書いてあったけれど、
私には6時間でも足りないくらい。
次々と観光するよりも、
一つのエリアじっくり味わう旅のほうが好きです。
ランチ@ムラーノ島。
シェフおすすめ魚介スパゲティとほ
ムラーノ島ガラス博物館
博物館のポストカードにもなっていた「たこ」。
どこかユーモラス。でも非常に高い技術だと思います。
同じく博物館にて。紀元前のガラスたちです。
やはり人様の洗濯物を撮りたくなってしまう。
絵になるんですよね。そして、人の息遣いも聞こえてきそうで。
洗濯物の、この色合い。おしゃれな人だと思う。
ガラスの木と、レンガの塔
この日の夜は、
いよいよ6人の仲間がベネチア本島に集合して記念のご飯。
ところが、私は戻る時間を読み違えた上に、
遠回りの水上バスに乗ってしまい、
時間は過ぎるわ、
見知らぬ風景の場所に連れて行かれるわ、
船のお客さんに聞いても埒が明かないわ、
スマホの電源は10%を切るわ、
空はだんだん薄暗くなるわ、
なかなかのピ~ンチ。
待っててくれているみんなに悪いなあ…、
今夜は知らない島で夜を明かさないといけないかも…。
野宿? やだやだ、
どこかの家のドアを叩いて助けを求めよう。
そんな妄想が脳裏を駆け巡りつつ…、
それでも夕陽は美しかった。
結局、1時間も遅れて本島に着き、
迷宮の街にあるレストランに気合で辿り着けました!
遅れてごめんなさい。
みんなに会えたときはホントうれしかった!
めでたしめでたし。
奮発して自分に買ったムラーノグラス。
驚くほど軽く、縁
裏にMurano
この日でひとり旅は終わり。
翌日からは仲間旅が始まります。
カラフルな家々で知られるブラーノ島に行くことになりました。
https://76653926.at.webry.info/20191018/index.html
旅人の瀬戸川礼子でした。
◆2019年10月に行ってきました、
イタリア~クロアチア~モンテネグロ~ギリシャの旅ブログは下記をご覧ください。
イタリア・ベネチアの「メストレ駅」とスーパー「SPAR」
https://reikosetogawa.seesaa.net/article/201910article_2.html
イタリア・ベネチアひとり旅 ~迷宮・ラビリンス~
https://reikosetogawa.seesaa.net/article/201910article_4.html
イタリア・フィレンツェひとり旅
https://76653926.at.webry.info/20191016/index.html
イタリアのカラフルでキュートな「ブラーノ島」
https://76653926.at.webry.info/20191018/index.html
クロアチアの世界遺産の都市・ドブロブニク ~魔女の宅急便の舞台~
https://76653926.at.webry.info/20191021/index.html
モンテネグロの世界遺産のまち「コトル」
https://76653926.at.webry.info/20191023/index.html
ギリシャの美しい高級リゾート「サントリーニ島」へ
https://76653926.at.webry.info/20191025/index.html
ギリシャのカタコロン(オリンピック発祥の地)
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