2019.7.9
公益社団法人 日本監査役協会が主催する
「新任監査役等のための説明会」に行ってきました。
社外取締役 監査等委員に就任しましたため、勉強に。
人の多さに驚きます。
ここは東京会場で、一度ならず何度も行われているようです。
大阪などほかのいくつかの都市でも同じ説明会が行われています。
「新人取締役のための~」という説明会も別にあります。
日本全国、新任役職者になった人が大勢いることが分かります。
「監査役などの仕事は、電車の定時運行と似ています。
通常運行されているときは誰にも意識されませんが、
止まったり、ダイヤが乱れたときには厳しく指摘されます」
このたとえには、なるほどなと思いました。
参加者の後頭部を目視した限りでは、
9割以上は50代後半以降の男性。
若い男性も少なければ、
女性は1割どころか1%未満といった感じでした。
ダイバーシティはまだまだまだまだの日本です。
私は役割をしっかりつとめていこうと思います。
社外取締役で経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。