2019.5月.7-8
前回の続きで、令和最初の出張~遊び記録をば。
5月7日
上野→ 長野原草津口→ 万座・鹿沢口 →バスで万座ターミナル→万座温泉ホテルへ。
※新宿から直行バス(4時間半)も出ています。 https://www.manza.co.jp/reservation/tyokkoubasuyoyaku.html
10:00 上野発→「長野原草津口」行きの電車が…来ない。
GW明けの今日、高崎で人身事故の影響…。
ここで気持ちを下げてはだめ。
なんとなるから大丈夫。
午後は楽しいインタビュー、夜は星空を見るのだ。
10:20 遅れて発車。
「長野原草津口」の接続には間に合わない模様。
次の電車まで2時間待たなきゃならない?
↓
乗務員さんに訪ねると確認してくれ、
「接続するから大丈夫です」と。よかった。
安心して車窓の空と緑を見続ける。
まさに、よりどりみどり。
12:30 無事に電車の乗り換えができた。
12:46 「万座・鹿沢口」到着。
13:00 バス発車。「万座ターミナル」へ。
車窓が広々していて飽きない。
取材相手の万座温泉ホテルの宮田まいみさんから
「楽しみにお待ちしています!」とメッセージが入る。
さすがの心配り。お返事をする。
13:34 「万座ターミナル」に到着。
送迎バスで、目的地の「万座温泉ホテル日進館」へ。
13:37 ホテル到着。
14:05 女将の宮田まいみさん&赤ちゃんインタビュー
まいみさんとホテルについてはこちらをどうぞ。 https://reikosetogawa.seesaa.net/article/201905article_2.html
15:40 インタビュー終了(約90分)。ちょっと短め。
女将さんが赤ちゃんを抱っこしながらの取材は
よく考えたら初めてだけど、まったく違和感なし!(笑)
私は新幹線で赤ちゃんが泣いていてもOK派。
16:00 ホテルの周りをお散歩。
手がかじかむ寒さだけれど、
前日に雪が降ったそうできれい。
(写真はHPからお借りしました)
17:40 少し部屋で休む。
18:15 夕食(バイキング)。
湯治客が多いため、一人客も多い。
ほかの旅館でバイキングだと、
一人客の私は目立つけれど、ここでは浮かない。
19:00 温泉2回目。館内の別の浴場へ。
とにかく体をいたわってくれる質のいい温泉。
ほんのり硫黄の香り。
20:00 ロビーで行われるライブ(音楽)を少しだけ見る
20:10 部屋に戻って星空を眺める。金星も火星も分かる。
メール返信など仕事も少し。
21:00 温泉3回目。温度管理の女性がやってきて、
42度から41度に下げてくれる。ありがたい。
21:40 部屋で再び星を見る。
23:00 就寝
5月8日
6:50 温泉4回目。これで最後だと思うと残念。
(普通は多くても3回)
8:00 朝食(夜と同じ会場でバイキング)
9:00 昨日のインタビューメモをすべてデータ化。
スマホの音声入力を使って。ほんと便利。
9:40 万座バスターミナルまで送迎してもらう。
9:50 帰りの経路は、昨日とは変えてみよう。
万座からバスに乗り、「軽井沢」→「東京」へ。
万座バスターミナルから軽井沢駅までは100分。
車窓がきれいで見飽きない。ちょっと寝たけど。
バスに乗って1時間くらいすると浅間山がバーンと。
駅直結のアウトレットを覗いて帰ろう。
ゴアテックスのアウトドアジャケットを探すも、
気に入ったサイズと色が見つからず。
結局、買ったのは食器1つだけ。
14:40 帰りの新幹線まであと19分。帰ろうとしたら、
キャリーバックを預けていたロッカーの鍵がない!
インフォメーションセンターに駆け込んで、
試着したお店に問い合わせるも、ないと言われてしまう。
あのお店以外、考えられないけど…。
鍵の紛失は3000円を払う決まりとのこと。
一応、外に落ちていないか探しに行くが、ない。
まあ、仕方ない3000円払って帰ろうと思っていたら…、
14:50 インフォメーションに戻ると、
「お店にあったそうです!」
14:54 お店の人が鍵を持ってきてくれた。
お礼を行って、キャリーを取り出し、駅へと走る。
14:56 駅に到着。
14:59 新幹線発車。
16:12 東京に到着。
が、私の頭の中では上野が終点になっていて、
ガラガラの車内で原稿を書き続ける。
→ お掃除の人が、「終点です」と言いに来る。
「ドアが開いているうちに急いで。まだ間に合う」と言われて焦る。
無事、ホームにすべりこむ(笑)。
わすれもの、なし。
ここで一句。
「気を付けろ ホームに降りねば 帰れない」
そんな珍道中の、結果、ツイテいる旅でした。
いつも、なんだか、助けられる。
助けられないことがない。
感謝です°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
令和も旅する経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。