2019.3.27
3月も終わりに近づき、
桜の花びらよりも先にちらちら届いた
離職のお知らせも落ち着く季節となりました。
私はいつも思います。
「どんな道でも、選んだ道が正しい」
人それぞれ、今が人生の最前線。
その最前線の自分が選んだのだから、
これ以上、最良の選択はなかったはず。
そう思わなきゃやってられないこともあるけれど、
どちらにしても、この道が正しいと腹をくくるのだ。
がんばった人ほど、
もっと出来たのではないか…と思いがちだけれど、
がんばったことに誇りをもって、次に進んでほしい。
一つの道に区切りをつけたことで
心が穏やかになったのなら、
それは必要な選択だったのだと思うし、
万が一、後悔しても、
後悔を感じたことに意味があって、
それは次のチャンスに生かせる。
もし代わり映えしなければ、
代わり映えしないと気づけたこと自体に
何かメッセージが込められている。
成功したらもちろん、おめでとう! です。
やがて、またほかの道に行きたくなったとき、
さらに幸せな道に行けるよう、
いまから、幸せの種をたくさんまいて育てておこう。
ちょっと顔を上げてみて。違う景色がそこにあるよ。
どんな道でも、選んだ道が正しい。
Everything is ok なのだ。
新しい道を選んだあなたに
たくさんの幸せがありますように
また、お会いしましょうね
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。
※ 略して 「リーセブン」
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