こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。
2018.1.23
女将さん取材で宿泊した「京の宿 お花坊」を後にして、
河原町の生活雑貨店 イノブン本店へ向かいました。 http://www.inobun.co.jp/shop/shijo/
江戸末期から続く老舗の人気雑貨店です。
ホワイト企業大賞やいろいろな勉強会でお目にかかる
社長の井上雄太さんにお会いし、
文具や紅茶やアクセサリーをお買い物。
続いて、4年越しで訪問が叶ったウエダ本社>さんへ。
http://www.ueda-h.co.jp/
イノブンの井上さんは以前、
イノブンさんが通販事業を始める際に、
ウエダ本社のオフィスを借りていたということで、
ご一緒しました。
オフィス空間のプロデュースなどを行うウエダ本社さん。
社長の岡村充泰さんに会社をご案内いただきました
木のオブジェが素敵なワークスペース 左から、
イノブンの井上さん、岡村さん、私。
本社オフィスはバザールをイメージしています。
エレベータ―に入るとウェルカムボードが。 ありがとうございます!
リノベーションされたオフィスはとってもお洒落。
こういう場を、信頼できる人たちと共有できたら
発想も実践も広がりそうだなあと妄想しました。
ウエダ本社さんの屋上から。京都タワー
道を挟んで二棟のビルがあり、テナントも入っているのですが、
紙のお店とカフェ、書店など、やっぱりお洒落。
センスあるところにセンスある人は集うのですね。
綿善旅館の雅世さんが紹介してくれた、
お花坊の綾子さんが素敵だったように、
類は友を呼ぶ、
グルーピングの原則ってあるなあと感じるのでした。
それと、綿善さんもお花坊さんも、
イノブンさんも(204年)、ウエダ本社さん(80年)も
歴史を持ちますが、それぞれが歴史に胡座をかかず、
過去の成功に固執しないで新しいことに挑戦されています。
そこにも学ばせてもらいました。
ありがとうございます。
この後、「知恵の場 京都」の講演へ行きました。
ジャーナリスト・講師の瀬戸川礼子でした。
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