こんにちは。2015年1月のおここのかにちです。
はい、そんな日はありません(〃艸〃)
毎月「おついたち」恒例の
「今月の言葉」をすっかり忘れていたら、
ある方がご親切に用紙を送ってくれたので、
9日になって「おここのかにち」になってしまいましたが、
遅ればせながらアップいたします。
「しきしまの大和心のを々しさは
ことある時ぞ あらはれにける」(明治天皇)
明治37年の日露戦争のときに詠まれたもので、
苦難のときこそ大和の心の雄々(おお)しさはあらわれる、
団結して乗り越えようという歌だそうです。
一つの会社を見ても、団結できるところは強いです。
いい会社は、強みを磨き、弱みを克服し、犠牲者を出さず、
競争より共創の方向で団結していると思います。幸せのために。
団結するにしても、どの方向で団結するかが大事なのですね。
瀬戸川礼子でした。