こんにちは。
経営ジャーナリストの瀬戸川礼子です。
昨日、東京商工会議所の板橋支部にてセミナーを行ないました。
定員オーバーで、お断りした方もいらしたと聞きました。
ごめんなさい。またの機会にお越しくださればうれしいです。
ありがとうございました。 http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-21866.html
今日は、LPガスの大手企業「シナネン」さんでセミナーがありました。
同社の鈴木弘行社長はきさくな方で、趣味はそば打ち。
たまに、自分でうったそばを、社員にご馳走されるのだとか。
その日は午前3時起きだそうです!
さて、今回のブログタイトル、本題に入ります。
東商でのセミナーは
「売上アップは顧客満足・社員満足から」でした。
なぜいまCSが大事なのか? なぜいまESが大事なのか?
を紐解いた後、
CSもESも業績も3拍子高い「企業の事例」を たくさん挙げて、
そのポイントを探っていく 90分でした。
ただ、セミナータイトルは集客面でこうなりましたが、
CS(顧客満足)やES(社員満足)は本来、
売上アップのために行なうものではありません。
では、CSやESは何のために行なわれているのでしょう?
お金のためでないとすれば、いったい何のために?
会社のイメージのため?
ブランドを守ったり作ったりするため?
株主のため?
なんだかんだいって、やっぱり売上のため?
みんながしているから?
・・・これ、とっても大事なことなのでちょっと考えてみませんか。
「CSやESは何のため?」
続きは明日必ず。こちら ↓
経営ジャーナリストの瀬戸川礼子でした。