年賀状は大切な文化だと思うし、
実際、大切にしてきたつもりですが、
ここ数年はだいぶ枚数を減らし、
今年は120枚に留めました。
SNSの普及によって、
普段、会えない人ともつながっていられるので、
年賀状の優先順位が下がってきたんです。
そうなると、それでも続けたい年賀状と
辞めたい年賀状が明らかになってきます。
そんな流れで、
【年賀状あるある】をまとめてみました。
・友だちや親しい人からのコメント付き年賀状は、
やっぱりうれしいものだなと毎年、思う。
・SNSで繋がっていない好意的な人との年賀状のやりとりは、
年に一度だけ挨拶できる貴重なものだといつも感じる。
きれいな字だとなおさらそう思う。
・人生の先輩から直筆コメント入りの年賀状をいただくと、
労力を惜しまない姿勢に感服する。
・ある物事のためだけに手紙を書くと大袈裟になることが、
年賀状ならコメントとして書けるので、
書く場合も受け取る場合も便利。
・礼子が「札子」になって届く(そんな名前あるかーい)
・同じ人から2通届く(誰かしら毎年ある(笑))
・めちゃ書き殴っている(無理に書かんでええ)
・当てはまらないコメントが書かれている(1枚ずれた?)
・明らかに書きかけで届く(なんかわかる)
・写真が面白すぎる
・差出人の苗字だけ書くのやめてー
(返信のために下の名前を調べなきゃならん)
・郵便番号 書いておいてくれー(同)
・親交のないところから両面ともに印刷だけの年賀状が届くと、
ご本人は誰に出しているのか知らないだろうな…と想像する。
ということで、こういう場合はお返事を出さないことに
決めさせていただきました。すみません。
・力尽きて出せない方、ごめんなさい。
・毎年その方のことを思いながら書くため、
住所宛名およびひとこと(またはイラスト)を
手書きしてきましたが、
一昨年から、毎年出す方の住所宛名は印刷としました。
理由は、親指の腱鞘炎が慢性化してしまったことと、
住所を書く大変さに気づいてしまったからです
※ 「送付リスト」があると便利
どなたに出したか忘れてしまうと不便なので、
毎年「送付リスト」をワードで作っています。
後から届いて返信した場合も、その旨を書き足しておきます。
手間ですが、いまの時期にこれをやっておくと、
次に出すときの未来の自分が助かります。
例えば、毎年、自分からは出さないけど、
相手から届くので結局は出すことになる年賀状はありませんか?
こういう場合は、
「次は最初から出す」とか、
「次に出すときは『これで最後にします』と書く」など、
自分が取るべき行動を書いておきます。
年に1度しかなく、さほど重要ではないことは、
時間が経つとすべきことを忘れてしまうんですよね。
なので今のうちに、次はどうするかをメモっておきます。
小さな効率化だけど、年々、延々とロスし続けるのは無駄なので。
でも、もちろん「書かない」とメモしたけど、
そのときになって「やっぱり書く」でもいいですよね
来年はもうちょっと減らして100通にしようかな。
でも、年賀状はこれからも続けていきます🎵
瀬戸川礼子でした
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