2018.10.8
先週は 月・火・木・土と４晩、会食でした。
私としては多いほうです。
お陰さまで、気持ちも、体重も、豊かになっておりまーす。
この写真はフリー画像から使わせてもらいました
オーガニック、
フレンチ、
イタリアン、
イタリアン
をそれぞれ楽しみました。
すべて楽しい時間で、
会った方と会話は当然、覚えているけれど、
お店のほうは、すみません、
すべては覚えていられず、
すでに忘れつつあるお店もあります。
自分で選んで予約をしたお店ですら、おぼろげ。
けれどそんな中でも記憶に残っているのは、
料理よりも感じの良いお店です。
日本のレストラン、まして東京のレストランは
競争が非常に激しいので、
まずいお店って見つける方が難しいくらい。
私からすると、ほぼほぼ美味しいんです。
安いお店も高いお店も、
それなりの原価に見合って
どこもだいたい美味しい。
そもそもお料理が美味しいのは当たり前ですしね。
としたとき、
やっぱり好意を持つのは、感じの良いほうです。
お客さんに対して感じが良いということは、
対価である料理だけではなく、
人の気持ちも考えられるわけだから、
料理も雰囲気もダブルで良い、ということなのです。
たまに例外はあるとしても、あくまでも例外。
笑顔で親切で、感じの良いお店のほうが
「また行こう度」が断然高いです。
でも、何か怒ってるんですか？って思う
ウエーターさんやウエートレスさん、いますよ。
自分で自分の感じの良さ・悪さって分かりにくいから、
スマホで動画を撮ってもらって
客観的に観たらいいんじゃないかなあ。
感じの良さを大事にすればお客さんも増えるだろうに、
なぜもっと力を入れないのかな。
おそらく理由の一つは、
その重要性を理解していないから
そしてもう一つは、そこが一番むずかしいから。
重要視されていない上に難しいことだから、
感じの良いお店は、
なおさら他店より良いイメージが強くなるのです。
そう、これって、人間も同じじゃないかしら。
感じの良い人と一緒にいたいですよね～(^^)
昨日の日曜は実家に帰ってたくさん食べました。
今夜はリンゴ１個でがまんです。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。
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