今日のFacebbookで、
雑誌『致知』の追悼配信に目が留まりました。
お亡くなりになった衣笠祥雄さんの言葉。
自信を失った時、
その人が
「何をするか」 が
一流になるかどうかの
分かれ道になる
自分自身を振り返ってみても、
一流にはまだまだ、まだまだ、ほど遠いのだけれど
人生で最も自信を失ったとき、
あのときほど自分に足りないものを
素直に吸収できたことはありません。
自信を失ったとき…、
それは軌道修正のチャンスという
ギフトなのかもしれません。
野球に疎い私でも、さすがに衣笠さんのことは知っています。
広島カープの鉄人で、国民栄誉賞受賞者。
素晴らしい言葉を遺してくださいました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
瀬戸川礼子でした。
