こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。
長く取材活動をしてきた私は、
アポイントメントを取る前の段階から、
心のドアを開けてくれている人と、
そうでない人が、
なんとなくわかるようになってきました。
広報を通す企業の取材でもそれを感じるし、
さらに顕著なのは、
旅館の女将さんなど人物像の取材です。
人物にフォーカスする場合は、
一人一人、個人の想いが前面に出るから
心のドアが開いているとは限らず、
取材NGということもあり得ます。
それはそれで自然なことで、縁とはそういうもの。
1回目は縁がなかったけれど、
2回目に縁がつながる方もいるのです。
精神面や共通の知り合いやタイミングなど
いろいろな要素が縁を再度、つないでくれたりします。
いつも思うのは、
取材にご協力いただいて
縁がつむげたことは当たり前ではないということ。
一回一回が貴重なことで、
大切にしたいと思っています。
次回、訪ねるのは、しまなみのお宿。
どうぞと、気持ちよく開いているドアに向かいます☆.。₀:*゚✲゚*:☆
ジャーナリストの瀬戸川礼子でした。
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