こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。
2017年1月25日発売の 『Japanist』 No.32で、
リベラル社の上田庸司さん・佐久間賢さんの
思いを紹介しています。 http://www.compass-point.jp/japanist/
リベラルは中古OA機器販売の特例子会社。
http://www.riberal.co.jp/business.html
38人中、20人の知的障害者・6人の身体・精神障害者と共に、
物心両面の豊かさを目指し会社づくりをされています。
この記事では、一般的に使われる 「障がい」や「障碍」を用いず、
「障害」と記しました。
「害をひらがなにして誤魔化すな」
と考える障害者は意外と多いそうで、
上田さん佐久間さんも同じ思いだからです。
いろいろ考えはあると思いますが、
対峙する方の思いも汲み、
どの言葉をどう表現するか。大切にしたいものです。
リベラルは、Made in Japan の飛躍を障害者でやろうとしています。
いまでは信じられないことですが、
戦後、Made in Japanといえば粗悪品の代名詞でした。
でも今は真逆です。世界が日本品質を認めていますよね。
このように、将来は
「障害者が手掛けたもの=良品」
という時代をつくろうとしているんです。
なんだかわくわくします。
仕事に人を合わさせるのではなく、人に仕事を合わせる。
リベラルの取り組みはその先端かと思います。
自分で言うのもなんだけど、いい記事です!
読んでいただきたいなあ(^-^)
リベラルの中古OA機器は、法人・個人ともに購入可能です! http://www.riberal.co.jp/business.html
昨秋、リベラルに取材にうかがったときのブログはこちら https://reikosetogawa.seesaa.net/article/201612article_3.html
経営ジャーナリストの瀬戸川礼子でした。
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