きれいごとでいこう!

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。いい会社のいい話から私的なつぶやきまで、公私をつづります。

農園がスーパーに。伊藤力さんの森と畑の学校@湘南国際村

こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。


先週末2016年5月28日、“農園スーパー”を体験しました。
畑をスーパーに見立て、
畝(うね)を巡りながら好きな野菜をカゴに入れて、最後に清算します。

人参やゴボウを自分で引っこ抜き、

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花の咲いたフェンネルやルッコラを切り、元気な春菊を手折る。 画像









 

 


ルッコラの畝(うね)

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命を収穫させてもらっているというライブ感がとっても新鮮。
サラダ用に自分で収穫した野菜たち。

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上の野菜を、こんな風にサラダにしていただきました。格別な美味しさ! 画像

















場所は湘南国際村の「森と畑の学校」。
代表は農業生産法人パラダイスフィールド合同会社・伊藤力さんです。
横田美宝子さん率いる3pmさんのディップやスープ&パンと一緒に 食べるという、中馬企画さんのイベントに参加しました。 参加のみなさんと一緒に、それはそれは豊かな時間を過ごしました。
私が手にしているのは、「絶品! 野菜の野菜巻き」(*^_^*) 画像










 



オーナーの伊藤さんはサラリーマンと貿易会社創業の経験を経て、
「なぜ葉山のスーパーに葉山の野菜が売られていないのか?」
と疑問を持たれたそうです。
日本みつばちの巣箱の前で思いを語る伊藤さん。

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葉山の農業をビジネスとして成功させる一貫として、
私が体験したように、
生きた野菜をお客さんに取りに来てもらうという逆転の発想も取り入れ、
「葉山の農業のブランド化」に邁進されています。
年間360日は畑にいるという伊藤さん。
「お昼はだいたいコンビニ弁当」いう話は“笑撃的”でしたが、
ご飯を作ったり、食べに行ったりする時間があるなら、
無農薬野菜につく虫を一匹でもとりたいという理由がありました。

森と畑の学校の無農薬野菜は、誰でも収穫させてもらえます。
ご家族でも楽しめますよ(^^)/
https://motion-gallery.net/projects/NORAH-PARTY_HAYAMA
ペットのやぎさん。とても美しい子でした。
角を触らせてもらい、やぎの角って暖かいんだと初めて知りました。

一瞬のカメラ目線、いただきました。

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素晴らしい休日となりました。ありがとうございます。
瀬戸川礼子でした

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