こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。
「南三陸ホテル観洋」の売店では、
http://www.mkanyo.jp/
こんな風に拙著『女将さんのこころ』を置いてくださっています。
しかも、見本を一冊置き、
ほかは汚れないようにビニールで包んでくれています。
細やかな気配り、さすがです。うれしい
女将の阿部憲子さん(写真上)は、
「この本を通じて旅館や女将業の魅力を広めたい」
という私の思いに共感してくださり、
ご自身がご登場する赤本(その一)だけではなく、
緑本(その二)も一緒に販売してくれているのです。
この写真はすべて、
出張中のはせがわゆきちゃんが撮って送ってくれました。
ゆきちゃんは「一般社団法人スターリィマンからの贈りもの」の代表理事です。 http://www.dream-hasegawa.com/about/profile.html
忙しい出張中に、いろいろな写真を撮ってくれてありがとう。
赤本は一度、完売して再度お取り寄せをいただきました。
もうとっても嬉しい(涙)
エールや優しさがこころに沁みます。
以前、坂本光司先生が、
「その会社を応援したいのなら、その会社のモノを買うのが一番だ」
とおっしゃっていました。買えないものなら存在を広めることでもいい、と。
言葉での応援ももちろん嬉しいけれど、
お金を払って買ってくれる応援はもっと嬉しい。
私も「実」のある応援ができる人になろうと思います。
阿部さん、ありがとうございます
『女将さんのこころ』著者の瀬戸川礼子でした。
追伸:その後、全3巻を発刊しました。